過払い金返還請求手続
過払い金返還請求手続の流れを相談から
終了まで説明します。
@ まずは、電話もしくはメールで
ご相談ください。
相談をスムーズに行なうため、
借金や財産、返済状況を簡単に
伺います。
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A 電話等予約を受け付けた後、
事実調査のための受付表
を送らせていただきます。
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↓
B
受付表に所要事項を記載した
後、面談時にご持参ください。
その他ご持参いただくもの
印鑑(三文判で可)
身分証明書の原本
借り入れ時の契約書
入金明細
身分証明書の原本及び写し等
事案によって給与(収入)明細
をご持参いただく場合もありま
す。
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↓
C 面談時に財産・家計の状況
借り入れの詳細を伺います。
その後
最善の債務整理手続及び当事務
所の方針、手続費用等について
ご説明致します。
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D 当事務所の方針・費用等を
御理解いただいたうえで、当
事務所に依頼される場合は、
契約手続を致します。
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↓
E 債権者に受任通知を発送致
します。
以後の請求・督促は止まります。
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F 概ね1ヶ月〜3ヶ月で、
債権者から取引履歴が届きます。
(債権者によっては、更に到達期
間がかかる場合もあります)
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↓
G 取引履歴を利息制限法
の利率に引きなおして再
計算します。
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↓
H 過払い金の額が確定します。
貸金業者に対して原則最初
は、任意に返還交渉を開始
します。
依頼者の承諾を得た後に、
訴訟手続を開始する場合
もあります。
(過払い金返還請求権、
貸金業者の状況により、
依頼者の承諾後任意交渉を
せず、訴訟手続を開始する
場会もあります。)
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ご相談の窓口
ご相談については「
問い合わせ」からお申込下さい。
相談無料です。
相談方法は「事務所での面談」「メールによる相談」「LINEによる相談」(下記参照)とご都合に合わせて対応しています。
LINEでの無料相談
当事務所はスマートフォンアプリのLINEのトーク画面により「無料相談」も行っています
詳しくは「
LINE相談」 のページをご覧下さい。
友達追加ボタンから友達になっていただきご利用下さい。
ご相談については「LINE相談」の手順をお読み下さい。
ご相談内容の秘密厳守
司法書士は、司法書士法24条で「業務上(〜中略〜)知りえた秘密」を「他に漏らしてはならない」とされています。
(司法書士の守秘義務)
又、当事務所では、過去の全ての相談、受任事件においても守秘義務違反に該当する事故は1件もありません。
安心してご相談下さい。